毎年この時期になると話題になる『引退』『戦力外通告』といったニュース。
今日は立て続けに複数の球団から発表がありました。そのうち、自分が興味のある2つをピックアップして、チョイとひと言書いてみようと思います。
■名物男がまた一人、チームを去る。
木田 ヤクルト戦力外も現役続行を希望(スポニチアネックス)- Yahoo!ニュース
シーズンオフには明石家サンタの番組でトナカイになるなど、その明るいキャラクターで人気のあるヤクルト:木田優夫(投手)が、今期限りでのヤクルト退団を発表しました。
『ありがとうございました』DAKY42 – 木田優夫オフィシャルブログ
球団からの正式な『戦力外通告』はまだの様子ですが、退団は避けられない模様。
オリックスだったり巨人だったり、また大リーグだったり、いろんなチームを渡り歩いた末にたどり着いたのがヤクルト。古田敦也:元ヤクルト選手兼任監督の誘いだったそうです。
インタビューだったりそのキャラクターだったり、自分としてはまさに『ヤクルト色』の選手だなーって感じていて、何か昔からここにいたんじゃないか…なんて思ってしまう程チームに溶け込んでいたように思えたのですが、勝つ為のチーム戦略とは違うポジションに出されてしまったのですね…残念。
40を越えて独身貴族、似顔絵を書くのが上手だったり、野球教室を開いて子供たちにいろいろ教えてあげたり、すごくファンサービスの上手い選手でもあったと思います。野球を身近に感じてもらう為に、できる事は何でもしているぞ、というような…。
まだまだ野球をやめる気はないようで、現役続行を熱望。野球が出来るならどこへでも行く、というようなコメントも残しています。おそらく国内第一で移籍先を探すのでしょうけれど、ひょっとしたら独立リーグ?もしかしたら台湾?まさかの渡米?…さて、どうなりますか。
今年のクリスマス、明石家さんまに絶対に突っ込まれる事でしょう。
『こんな事(トナカイ)してる場合ちゃうぞー!』ってね(^^;)
■後進の為に道開くも…。
えりちゃんが決断!今期限りで神戸を退団へ – サンスポ.com
女子初のプロ野球選手として、関西独立リーグ『神戸9クルーズ』に所属していた吉田えり投手が、今期限りで退団する以降を発表しました。
退団発表後、10月1日に最後の登板を行った模様です。
退団表明のえりちゃんが登板/関西独立リーグ – サンスポ.com
アマチュアでは片岡安祐美がいましたが、正真正銘のプロ野球(独立リーグだろってツッコミは却下)へドラフトで入団した女子高生、しかもピッチャーでナックル使いという、まさに『話題の宝石箱』のような吉田えり投手も、自分が置かれている環境には納得できなかったのでしょうか…。
彼女の下には、今期いろんな問題が降りかかっていました。給与とか、監督退団のショックとか…それでも応援してくれる人、どんなに少なくても球場へ足を運んでくれる人のため、手を決して抜く事なくナックルで勝負を挑み続けた姿がカッコよかったのですけどね。
もっともっと経験を積んで、ナックルに磨きをかければ、それこそ独立リーグじゃなくてNPB下のチームで働く事だって十分できるはず。しかも、来年春には女子プロ野球も正式に発足する事もあり、その先駆者として縦横無尽の活躍だって期待できる彼女だと思っています。
彼女は野球をやめる気はなく、もっと上手くなりたいという気持ちを持ち続けている様子。
それならば、絶対に再び僕らの前に帰ってきてくれる事でしょう。
来年の春になるか、まだまだ先の事になるかはわかりませんが…独立リーグも全国に広がりつつあるし(四国・九州アイランドリーグ、関西独立リーグ、ベースボール・チャレンジ・リーグ)、活躍の場はますます広がっていくはず。関東に戻り大学進学を目指す可能性もあるとの事だけど、個人的には…んなとこ行かなくていいから野球に打ち込んで欲しい、という気持ちが強いです。まだまだ指導法を学ぶのは早いって(^^;)
すごく近い未来、もう一度マウンドに立つ彼女の笑顔を見れますように。























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