長きにわたって続いた『のだめカンタービレ』も、ついにこの23巻でラストを迎えます。
シュトレーゼマンとの共演後、一気に魂の抜けたのだめ、そんなのだめを想い気の抜けた真一、そして前巻ラストに登場した父。親子の会話を、そして遠征先で自分の気持ちに気づいた真一は突然パリのアパルトマンに帰ってきたのだめに向かって、想いを伝え…と、読んでない人もいるかもしれませんから、あらすじはここまででという事にしておきましょう。
最終巻、ストーリーの展開がやや遅め。というか、何となく『まとめ』に入ってしまった感がありました。続けようと思えばもっともっと展開は考えられたのだろうけど、この辺でお開きに…という印象を、自分は感じてしまいました。
ただ、それは決して否定とか悪い事ではなく『もっと読みたかったなー』という気持ちのせいだ、と思うのであしからず。
自分の『やりたいと思っている事』に気がつけて、そこに向かって真っ直ぐ進んでいけるのってステキだなーって感じた『The Last Lesson』。とても小さな事から始まる運命、大事にしていかんとねー。
最後に出ていたスタッフの1ページあとがきも、結構面白かったりして…。
というわけで、1巻から読み続けてきた読者としては寂しい限り。
また時間のある時に、最初から読み返してみよっと。























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