新浦安祭りにて(2007/09/23)
数えて第7回となる『新浦安祭』のオープニングセレモニーに参加した。JR新浦安駅前広場を埋め尽くす模擬店や舞台。そこに集う人々の若々しい活気。祭りという晴れやかな舞台装置に、市民の喜びが舞っているように見える。
浦安は、来年には、誕生120年の佳節を迎える。猫実、当代島、堀江の3村が合併して浦安村が生まれてから、もう120年も経つのだ。そして、昨2006年には、市政25周年を迎えた。また、来年にはJR京葉線も開通20周年を迎え、新浦安祭が開催された新浦安駅も同じ年数を経て、駅前周辺の大きな活力を生み出している。
かつては東京湾の一郭であったこの地に、人々が住み始め、活気ある町づくりが行われてきた。新たな町は、市民の手になる、こうした祭りなどを通じて、新たな伝統を作り始めようとしている。その活気が、この祭りの賑わいを生み出しているといえよう。
誕生120年を迎える浦安の伝統と文化に、この祭りが付け加えていくのは、どのような伝統であり、未来なのだろうか。その充実したコミュニティ作りのための施策はいかにあるべきか。祭りに集う人々の、輝きの笑顔の向こうに思いを馳せる一日であった。
