お気に入りの桜(2008/4/5)


浦安市桜の数が多いことは、市民の誰もが感じておられよう。市役所のデータによれば、桜並木で1万本、公園などの桜3千本。合計すると、1万3千本もの桜が市内を埋め尽くすように植えられている。この春も、これらの桜が一斉に花開き、市内を桜色に染めて、桜花爛漫の風景が広がった。どの桜も美しい。

そうした中でも、私が市内で特に好きな桜がある。そのひとつは、見明川沿いの桜並木。ここは、路線バスが通らないこともあり、両サイドの桜がかなり低い位置で道路上に枝を伸ばし、見事に花をつける。その姿が格別に美しい。また脇の遊歩道にも桜並木があり、手が届きそうな桜の花の下を散歩するのも、この季節ならではの楽しみである。

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そして、もうひとつ。それは、山本周五郎ゆかりの船宿として知られる「吉野屋」のすぐ脇、急江戸川・境川西水門に咲く、市内には珍しい桜の大木である。下の花壇も整備されており、水を近く感じる安らかさと、花々の鮮やかさに包まれて気持ちがいい。

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