べか舟で境川をいく(2008/4/30)


べか舟は、古くからお住まいの市民にはおなじみの海苔を採取するための小舟だが、新たにお住まいになった方々には見慣れないものかと思う。浦安市郷土博物館に展示されているので、機会をみてご覧いただければと思う。数日前、そのべか舟で、境川を河口まで下った。境川の現状視察と今後の治水及び美観対策を考えるためだ。

境川は、ご存知の通り、利根川水系の旧江戸川を水源とする一級河川で、埋め立てが始まる前は、わずか1.7kmほどだった。その後、両岸の埋め立てが進み、現在では河口まで4.752 kmの長さになっている。市役所近辺から河口までの、およそ3kmは、埋め立てと同時に護岸したものであり、その後の自然地盤沈下による護岸損傷、放置係留船や粗大投げ捨てごみなど、市民生活の安全と安心のために治水や美観の観点から、以前より視察しておく必要を感じていた。今回はそのための境川下りだった。

当日気になって撮影した、いくつかの写真。これ以外にも、普段なら閉じていなければならない雨水下水の蓋が開いている状況なども確認され、これについては、すぐに手を打った。

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